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中野暁の研究活動まとめ。明治学院大学ページはこちら [Link]

中野暁

プロフィール

明治学院大学 経済学部 専任博士(社会工学)

専門はマーケティング・リサーチ、小売マーケティング。

筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了。

株式会社インテージ 先端技術部 チーフ・データサイエンティストを経て、現職。

実務家時代には、購買・メディアのパネルデータや各種ビッグデータを活用した新規事業開発、データサイエンス業務に従事。

現在は、チャネルやメディアに関わるマーケティング課題や消費者行動について、実証的な研究に取り組んでいる。

研究実績として、日本商業学会賞 IJMD優秀論文賞、

日本マーケティング・サイエンス学会 若手研究者 審査員特別賞、IEEE/ACIS SNPD2022 Best Paper Award等を受賞。

​これまでにJournal of Retailing and Consumer Services、Electronic Commerce Research and Applications、International Journal of Marketing & Distribution、​マーケティング・サイエンス、オペレーションズ・リサーチ、行動計量学、組織科学等で論文を出版。

コンタクトはこちらまで:  nakanosatoshi21[あっと]gmail.com

Link: LinkedInFacebookresearchmap /  ResearchGate  / Google Scholar 

​研究領域

マーケティング・リサーチ、消費者行動、マーケティング・サイエンス、小売マーケティング、行動データ解析

主なテーマ

○ 小売マーケティング、Eコマース、オムニチャネル (消費者・顧客視点のアプローチ)
​  ー マルチチャネル、オムニチャネル

       ー オンライン・実店舗における消費者のチャネル選択のモデリング

  ー チャネル統合と顧客の知覚

       ー ショールーミング・ウェブルーミング    

  ー ロングテール効果の再考

○ 現代的な小売環境下における消費者行動

​       ー パニック購買

       ー コロナ禍でのオンライン購買

       ー キャッシュレス決済

       ー コミュニケーション・プラットフォームの競争戦略

       ー リテール・メディア

       ー デジタル・マーケティング

マーケティング・リサーチ、調査法の改善

       ー 集めるデータ(サンプリングデータ)と集まるデータ(全数系ビッグデータ)の統合・価値化  (主に、調査会社での実務) 

       ー 行動ログと調査回答データの乖離とその低減​

  ー 不良回答者の識別法

​研究業績

[学術文 (査読付)]

  1. 川西建, 中野暁 (2024). PBシェアとストア・ロイヤリティの関係―COVID-19前後の日本市場における変化―. 行動計量学, 印刷中.New

  2. 中野暁, 勝又壮太郎, 山口真一, 一小路武安, 生稲史彦 (2024). 消費者はどのように決済手段を選択するか?状況的要因と個人要因を用いた選択行動分析. マーケティング・サイエンス, 31(1), 9-37. [Link]New

  3. Satoshi Nakano (2023), Customer demand concentration in online grocery retailing: Differences between online and physical store shopping baskets. Electronic Commerce Research and Applications, 62:101336, 1-9. [LinkNew

  4. 渋瀬雅彦, 中野暁 (2023). 小売業はパーソナライズド広告をいかに活用すべきか〜信頼性が購買行動に果たす役割〜. プロモーショナル・マーケティング研究, 16, 26-45. [Link] [日本プロモーショナル・マーケティング学会 学会賞] 

  5. 中野暁, 渋瀬雅彦 (2023). ウェブルーミングのメカニズム─情報探索と不確実性低減の観点から─. Direct Marketing Review, 22, 21-42. 

  6. Satoshi Nakano, Naoki Akamatsu, and Makoto Mizuno (2022). Consumer panic buying: Understanding the behavioral and psychological aspects. International Journal of Marketing & Distribution, 5(2), 17-35. [Link]  [日本商業学会学会賞 論文部門 IJMD優秀論文賞] 

  7. Satoshi Nakano (2022). Factors influencing consumers’ online grocery shopping under the new normal. Studies in Computational Intelligence, 1074, 59-75. [Link[23rd IEEE/ACIS International Conference (SNPD 2022-Summer), Best Paper Award] 

  8. 一小路武安, 勝又壮太郎, 中野暁, 山口真一, 生稲史彦 (2022). 覇権・成熟・成長期におけるコミュニケーション・プラットフォームの競争戦略. 組織科学, 55(3), 34-48. [Link 

  9. Sotaro Katsumata, Takeyasu Ichikohji, Satoshi Nakano, Shinichi Yamaguchi, and Fumihiko Ikuine (2022). Changes in the use of mobile devices during the crisis: Immediate response to the COVID-19 pandemic. Computers in Human Behavior Reports, 100168. [Link

  10. ​中野暁, 近藤文代 (2019). 消費者のオンライン購買に関する時系列変化とその要因―購買特性およびEC利用デバイスの観点―. 行動計量学, 46(1), 19-31. [Link]

  11. ​中野暁, 近藤文代 (2018), 混合隠れマルコフモデルによるオンライン・オフラインチャネル選択行動のモデリング. オペレーションズ・リサーチ, 63(10), 635-646. [Link]

  12. Satoshi Nakano and Fumiyo Kondo (2018)​​. Customer segmentation with purchase channels and media touchpoints using single source panel data. Journal of Retailing and Consumer Services, 41, 142-152. [Link

  13. 中野暁, 残間大地 (2017). メディア利用時間における自己申告型調査と行動ログの乖離に関する研究―個人のスマートフォン利用時間を対象とした実証分析―. 行動計量学, 44(2), 129-140. [Link]

  14. 中野暁, 近藤文代 (2017). マルチデバイス同時利用環境下での消費者アクセス向上を目指した類型化と構造評価. Direct Marketing Review, 16, 18-36. [Link]​

[学術文 (査読なし) / Working Paper]

  1. Satoshi Nakano and Naoki Akamatsu (2024). Role of consistency in omnichannel integration: Effects on the continuous versus serendipitous customer experience. 明治学院経済研究, 168, 17-36. [Link]

  2. 中野暁, 山口真一, 駒崎幹拓 (2022). キャッシュレス決済の普及に関する消費者視点による実証分析. 日経広告研究所報, 325, 66-73. 

  3. 肥後雅博, 川西建, 小川大貴, 中野暁 (2021).コロナ禍における家計の消費行動:巣ごもり需要と買いだめ行動. CREPE Discussion Paper No.113,The University of Tokyo, 1-44. [Link

  4. Satoshi Nakano, Ryo Kato, Makito Takeuchi, and Takahiro Hoshino (2020). Efficiency and resistance to extinction of lottery-based incentives in human: Survey response behavior in 12-week real-world field experiment. Keio-IES Discussion Paper Series 2020-020, Institute for Economic Studies, Keio University, 1-42. [Link

  5. 中野暁 (2020). ​集まるデータを価値化しマーケティング活用する. 日経広告研究所報, 54(3), 64-67. [Link]

  6. 中野暁, 武村敦 (2020). 全数・実数型データで再考する地域性とテレビCM出稿. 日経広告研究所報, 54(2), 33-39. [Link

[その他出版物]

  1. ​​高山佳子, 中野暁 (2021). データ調査会社のプロが教える 統計のイロハとツボ. 週間東洋経済2021年4月3日号, 82-87. [Link

  2. 中野暁 (2020). 大規模データ、なぜ重要?テレビCM効果測定を例に. MarkeZine 2020年1月号, 翔泳社, 60-63. [Link]

  3. 中野暁 (2018). 日用消費財のオンライン購買の実態と将来. MarkeZine 2018年8月号, 翔泳社, 60-63. [Link]

  4. ​中野暁,  星野崇宏 (2017).「集まるデータ」の活用と留意点 (対談形式). MarkeZine 2017年11月号, 翔泳社, 52-55. [Link

[学会発表]

  1. Kaichi Saito, Satoshi Nakano, Jeff Inman, Akira Shimizu, & Takashi Teramoto (2024). Do online free product promotions for consumer packaged goods encourage/discourage offline purchases? ISMS Marketing Science Conference, 2024-06. @International Convention Centre, Darling Harbour Sydney, Australia

  2. Takashi Teramoto, Satoshi Nakano, Naoki Akamatsu, & Shin Sato (2024). The relationship between context of creating a shopping list and planned purchase execution. ISMS Marketing Science Conference, 2024-06. @International Convention Centre, Darling Harbour Sydney, Australia

  3. 中野暁, 高阪崇久, 田代慧 (2024). モバイルアプリと実店舗をつなぐトピックの抽出とその時間的変容. 第38回人工知能学会全国大会, 2024-05. @アクトシティ浜松

  4. 中野暁, 赤松直樹 (2024). オムニチャネル統合における一貫性の果たす役割-予測可能性とセレンディピティ-. 日本商業学会 第74回全国研究大会, 2024-05. @専修大学

  5. 中野暁, 斉藤嘉一, 清水聰, 寺本高 (2023). オンライン無料プレゼントキャンペーンはオフライン購買を促進するか? 日本マーケティング・サイエンス学会 第114回研究大会, 2023-12. @明治大学

  6. 中野暁 (2023). オンライン食品小売における顧客需要の集中-実店舗とオンラインのショッピング・バスケットの比較を通じて-. 日本商業学会 関東部会11月部会, 2023-11. @青山学院大学

  7. 中野暁 (2023). ロングテール効果の再考: 食品小売におけるオンライン・実店舗間の顧客需要の集中. 日本マーケティング学会 カンファレンス2023 (ポスター), 2023-10. @法政大学

  8. 川西建, 中野暁 (2023). PBシェアはストアロイヤリティを高めるのか?―COVID-19 前後の日本市場における関係の変化―. 日本行動計量学会第51回大会, 2023-08. @青山学院大学

  9. 中野暁, 勝又壮太郎, 山口真一, 一小路武安, 生稲史彦 (2023). 消費者のキャッシュレス決済手段選択-状況的要因と個人要因が与える影響-. 日本商業学会 第73回全国研究大会, 2023-05. @沖縄国際大学

  10. 渋瀬雅彦, 中野暁 (2023). 小売業はパーソナライズド広告をいかに活用すべきか? 日本プロモ―ショナルマーケティング学会 研究助成発表会,  2023-02. @オンライン

  11. 中野暁, 渋瀬雅彦 (2022). ウェブルーミング行動の理解〜情報処理動機と不確実低減の観点から〜. 日本ダイレクトマーケティング学会 第21回全国研究発表大会, 2022-11. @西武文理大学

  12. Satoshi Nakano (2022). Factors influencing consumers’ online grocery shopping under the new normal. 23rd IEEE/ACIS International Summer Virtual Conference on Software Engineering, Artificial Intelligence, Networking and Parallel/Distributed Computing (SNPD2022-Summer), 2022-07. @Online

  13. 中野暁, 赤松直樹, 水野誠 (2022). パニック購買する消費者の行動的・心理的特性. 日本商業学会 第72回全国研究大会, 2022-05. @オンライン

  14. 中野暁 (2020). 部分強化スケジュールを用いた報酬の効果の改善:調査回答行動への応用. 行動経済学会 第14回大会, 2020-12. @オンライン

  15. 山口真一, 中野暁, 駒崎幹拓 (2020). キャッシュレス決済普及に関する政策介入の効果ーインセンティブが消費者の決済選択行動に与える影響の実証分析ー. 情報通信学会 2020年度秋季研究大会, 2020-12. @オンライン

  16. 中野暁, 赤松直樹, 水野誠 (2020). パンデミックとパニック購買ー購買履歴、メディア接触と心理尺度の統合的分析. 日本マーケティング・サイエンス学会 第108回研究大会, 2020-12. @オンライン

  17. 赤松直樹, 中野暁 (2020). 健康選択において価格プロモーション効果が生じる条件とその際の内的メカニズム. 日本マーケティング・サイエンス学会 第108回研究大会, 2020-12. @オンライン

  18. Satoshi Nakano (2019), Customer segmentation with purchase channels and media touchpoints using single source panel data. International Workshop on Marketing and Data Science, 2019-12.@Tohoku University. [Link]

  19. 中野暁, 柏倉寛紀, 水田泰由 (2019). マルチチャネル・デバイス環境下での消費者行動に関する研究. 日本マーケティング・サイエンス学会 第106回研究大会, 2019-11.@電通ホール

  20. ​中野暁, 近藤文代 (2019). 混合隠れマルコフモデルによるチャネル選択モデルとマーケティング応用. 日本オペレーションズ・リサーチ学会2019年春季研究発表会 [企業事例交流会, 招待講演], 2019-03. @千葉工業大学 [Link]

  21. ​中野暁, 近藤文代 (2018). 二段階潜在成長曲線モデルによるオンライン購買の経年変化の理解. 日本マーケティング・サイエンス学会 第104回研究大会, 2018-12. @電通ホール

  22. 山津貴之,中野暁,李相吉 (2018). テレビ視聴における地域性と広告への活用. 日本広告学会 第49回全国大会, 2018-10.@名古屋学院大学

  23. Satoshi Nakano, Fumiyo Kondo (2018). Consumer online channel use under market growth: The influence of purchase characteristics and E-commerce web/app use in mobile and PC. Proceedings of 20th Asia Pacific Management Conference, 2018-09. @Matsumoto University

  24. 中野暁, 李相吉 (2018). 全数系データの調査設計 ー増え続けるビッグデータにいかに価値を与えていくかー. 日本行動計量学会第46回大会, 2018-09. @慶應義塾大学

  25. 齊藤勇樹, 星野崇宏, 中野暁 (2018). SCMによる因果効果の階層モデルの複数店舗データへの適用. 日本行動計量学会第46回大会, 2018-09.@慶應義塾大学

  26. 伊東祐貴,塚原新一,中野暁,昆孝 (2018). ブランドの成長に寄与する消費者特性の把握. 日本マーケティング・サイエンス学会 第103回研究大会, 2018-06. @大阪経済大学

  27. 中野暁,近藤文代 (2017). 混合隠れマルコフモデルを用いたOnline/Offlineチャネル選択の動的モデリング. 日本マーケティング・サイエンス学会 第102回研究大会, 2017-12. @電通ホール

  28. 中野暁 (2017). 質問調査と行動ログの乖離と介入についての研究報告. 日本行動計量学会 第45回大会, 2017-08.@静岡県立大学

  29. Satoshi Nakano, Fumiyo Kondo (2017). Multichannel shopper segments consisted of purchase channels and media touchpoints using single source panel data. INFORMS Marketing Science Conference, 2017-06. @University of Southern California, USA

  30. 中野暁, 近藤文代 (2017). マルチデバイス同時利用環境下での利用者類型化と構造評価. 日本ダイレクトマーケティング学会第16回全国研究発表大会, 2017-06. @筑波大学

  31. 中野暁, 近藤文代 (2017). 購買チャネルとメディア接点の組合せによるマルチチャネル顧客の潜在クラスセグメンテーション. 日本経営システム学会 第58回全国研究発表大会, 2017-05.@東京経済大学 [優秀賞]

  32. 五十里一慶, 中野暁, 昆孝 (2016). 製品カテゴリーの発達とブランドの経年評価. 日本マーケティング・サイエンス学会 第100回研究大会, 2016-11. @大阪大学

  33. 長谷川翔平, 中野暁, 李相吉 (2016). 効用最大化によるテレビ視聴行動の分析. 日本マーケティング・サイエンス学会 第99回研究大会, 2016-06. @東北大学

  34. 残間大地, 中野暁, 星野崇宏 (2016). メディア接触のログデータと意識データのギャップに関する考察. 日本行動計量学会 第44回研究大会, 2016-08. @札幌学院大学

  35. 中野暁, 田中由紀子 (2015). シングルソースパネルデータにおける品質管理技法と発展的活用に関する考察. 日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA) アニュアル・カンファレンス2015講演報告集, pp.22-26, 2015-11. @ハイアットリージェンシー東京 [SlideShare [活用事例発表 最優秀賞]

  36. 中野暁 (2015). 市場ポジションを考慮した階層ベイズによるブランドの長期成長要因の予測. 日本マーケティング・サイエンス学会 第97回研究大会, 2015-06. @大阪府立大学

  37. 中野暁 (2013). 初期状態を考慮した階層ベイズによる精緻化見込みモデルの構築. 日本マーケティング・サイエンス学会(JIMS) 第93回研究大会, 2013-06. @長崎大学 [若手研究者セッション 審査員特別賞]

[ビジネスセミナー・研究会]​​​

  • 中野暁 (2024). 講演, 流通経済研究所 戦略セミナー, 今こそ見つめなおす実店舗の役割. [Link]

  • 中野暁 (2023). 講演・パネリスト, JMRAオンライン・ミニ・カンファレンス 2023. [開催レポート]

  • 中野暁 (2020). データ価値を引き出す技術 ~統合的データ活用・行動経済学「ナッジ」を活かした最新R&D事例を通して~, インテージフォーラム2020, 2020-11. [Link]

  • 中野暁 (2020). 統計的データ理解講座, インテージフォーラム2020, 2020-11. [Link]

  • 中野暁 (2019). 全数系ビッグデータで切り拓く、新しいリサーチの可能性(関口智樹氏とのセッション), 日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA) アニュアルカンファレンス2019, 2019-05@ベルサール渋谷ファースト. [Link]  

  • 中野暁 (2018). AI・ビッグデータ時代に価値を持つデータとは? ~ビジネス・技術・データの視点でみる、今、本当に知っておくべきこと~(佐藤満紀氏,星野崇宏氏,山田護氏とのセッション), インテージフォーラム2018, 2018-10@ANAインターコンチネンタルホテル東京. [実施レポート]

  • 中野暁 (2018).  Deep Learningでテレビ視聴行動を把握する新たな試み, インプレス主催データサイエンス基礎講座 事例研究編 機械学習・AIの現状とその未来利用, 2018-05@富士ソフト秋葉原プラザ. [Link]

  • ​中野暁 (2017).  "集まる"データと"集める"データの統合活用  -TV視聴ログデータの属性推定モデルを例に-, DATUM STUDIO Conference 2017(秋), 2017-10@ハイアットリージェンシー東京. [Conference Report]

  • 中野暁, 近藤文代 (2017). 混合隠れマルコフモデルを用いたOnline/Offlineチャネル選択の動的モデリング, 日本マーケティング・サイエンス学会 デジタルマーケティング研究部会WS, 2017-09@株式会社インテージ.

  • 木暮魁, 中野暁 (2017). ディープラーニングを用いたTV視聴ログのデモグラフィック属性推定-ビジネスにおける"集まる"ビッグデータ活用の現状と応用事例-, 日本マーケティング・サイエンス学会 デジタルマーケティング研究部会WS, 2017-09@株式会社インテージ.

  • 中野暁, 近藤文代 (2014). 階層ベイズ精緻化見込みモデルを用いた広告に対する態度変容の推定. シンポジウム:マーケティング・サイエンスの新基盤 -新たなパラダイムの実現を目指して-, 2014-03@筑波大学[Link]. ​

  • セミナー(講師協力),インプレス社主催,データサイエンス基礎講座2019<実践アナリティクス編>, 2019-12. [Link]

  • セミナー(講師協力),インプレス社主催, データサイエンス基礎講座2018<Python演習/実践編>, 2018-11. [Link]

[調査レポート]

  • 「極端なパニック買いをしたのは5.8%」コロナ禍でトイレットペーパーの買い占めをしていた人の意外な人物像, 2023-08.[PRESIDENT Online]

  • データを理解するうえで大切なこととは?, 2022-08.[Link]

  • 社会に役立つ統計情報の提供に向けて, 2021-04.[Link]

  • 統計的因果推論のマーケティング応用, 2019-01.[Link]

  • 手近なものまでオンラインで買う人達は普段どのようにECサイトに触れているのか? ~オンライン行動ログから浮かぶ施策のヒント~, 2018-09.[Intage知るGallery].

  • インテージ×XICA Magellanで切り拓く 汎用的なマーケティング・ミックスモデルの実現, 2018-02. [リリース]

  • メディア接触ログに基づくクラスタで生活者像を描く, 2016-06. [プレスリリース]

[特許]

  • 中野暁, 山田護, 情報処理システム、情報処理方法、および情報処理プログラム(出願人 株式会社インテージ),  特開2020-64620 / 特許第7366666号. 

  • 中野暁, 林思朗, 森山尚樹, 星野崇宏, 広告接触状況分析システムおよび広告接触状況分析方法(出願人 株式会社インテージ), 
    特開2018-28859 / 特許第6534977号. 

[受賞]

  • 日本プロモーショナル・マーケティング学会 学会賞 (渋瀬雅彦, 中野暁), 2024-02.
    テーマ「小売業はパーソナライズド広告をいかに活用すべきか〜信頼性が購買行動に果たす役割〜 」

  • 日本商業学会学会賞 論文部門 IJMD優秀論文賞  (中野暁, 赤松直樹, 水野誠), 2023-05. 
    "Consumer panic buying: Understanding the behavioral and psychological aspects" 

  • Best Paper Award  
    23rd IEEE/ACIS International Conference (SNPD 2022-Summer), 2022-07.
    "Factors influencing consumers’ online grocery shopping under the new normal" 

  • 社会工学専攻長賞  
    筑波大学大学院 システム情報工学研究科 社会工学専攻 博士後期課程 学位記授与式, 2020-03.

  • 優秀賞, 日本経営システム学会(JAMS),第五十八回全国研究大会 学生研究発表, 2017-07. [Link]

  テーマ「購買チャネルとメディア接点の組合せによるマルチチャネル顧客の潜在クラスセグメンテーション」

  • 最優秀賞, 日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA) アニュアル・カンファレンス2015 活用事例発表, 2015-11. [Link]

  テーマ「シングルソースパネルデータにおける品質管理技法と発展的活用に関する考察」

  • 社会システム工学専攻長賞

  筑波大学大学院 システム情報工学研究科 社会システム工学専攻 博士前期課程 学位記授与式, 2014-03.

  • 審査員特別賞, 日本マーケティング・サイエンス学会(JIMS), 2013年93回大会研究奨励賞, 2013-12. [Link]

  テーマ「初期状態を考慮した階層ベイズによる精緻化見込みモデルの構築」

  • 優秀賞, 野村総合研究所主催 マーケティング分析コンテスト2012 , 2012-12. [Link]

  テーマ「購買行動の変容段階を考慮した消費者情報処理モデルの構築 ~認知的消費者と感情的消費者~」​​

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